ステファノマーノ 革について

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先月行われたPitti Uomoの終了後、

 

新しく増設したファクトリー兼本社オフィスを訪問してきました。

 

アドリア海沿いの街、アルバ・アドリアティーカに工場を構えるGaspcom社。

 

一部の革の染色も自社ファクトリーで行っています。

 
 

取り扱っている革の一部

 
 

今回は革の性質や特徴を詳しく御紹介いたします。

 
 
 
 
 

New Alce

 

 

イタリアのタンナーが厳選した上質なAランクの革のみを使用しています。

 

革は天然で自然のものですので、常に同じ状況とは限りません。

 

またクローム染めで染色を行っており、

 

柔らかく伸縮性のある革に仕上がっています。

 

またタンニンが入っていない為、色落ちがしにくくなっており、

 

手入れ次第では長年同じ状態で革をお楽しみいただけます。

 

表面軽く撥水加工も施しているので、普段のメンテナンスも簡単に行えます。

 
 
 
 
 

New Buttero

 

仔牛の原皮を使用し、その皮にタンニンなめし(植物性)を施しています。

 

こうすることでヌメ革本来の特徴を損なわず、軽い革に仕上げています。

 

ヌメ革の特徴としては、

 
 
 

1)丈夫だが傷つきやすい

 

表面加工を施していないため、表面の革は傷つきやすくなっています。

 

ケアを欠かさず行うことで数十年使い続けることが可能です。

 
 
 

2)革本来の表情や個性がある

 

人間の肌にも個性があるのと同じで

 

動物にもそれぞれの個性があります。

 

もともとのキズやシワ、ホクロや血筋、シボの違いなどがあり、

 

これらは本革である証。

 
 
 

3)特有の色合いや艶がでてくる

 

使うごとに繊維が馴染み、クッタリとしてきます。

 

手の脂や日光などで色が変化し、

 

常に数年後のエイジング具合が楽しみになる革です。

 
 
 

4)水に弱い

 

表面に何の加工も施していないので、水には弱い性質を持っています。

 

馴染むまでは水に濡れるとすぐにシミになってしまうので注意が必要です。

 
 
 
 
 

Tintoretto / Spazzolato

 

 

STEFANOMANO独自の染料を使用し、

 

ヌメ革に一枚一枚手で染めていくこの革シリーズ。

 

ハケを使って染める「Tintoretto」と

 

スポンジを使う「Spazzolato」の二種類あります。

 

また、作業が出来る環境が限られており、量産ができません。

 

色の出方やムラが魅力で、一つとして同じものがありません。

 

アンティーク調の表情に定評がある革となっています。

 

また、このオリジナル革を使ったモデルは一枚革を大胆に使用したものが多く、

 

1ランク上の上質な鞄を求める方にオススメです。

 
 


 
 

どの革にも個性があり、どれが良いと感じるかは使う方次第です。

 

色の落ち方、馴染むまでの時間などは、個々の商品や使う環境でも違ってきます。

 

何か不明な点やご質問などある際は

  
 

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